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| 広島県は尾道市。手芸好きな一人の女性が、たまたま通りがかった近所の魚屋さんの店先で、輝く物を見つけたことが物語の始まり。太陽光線を反射して、キラキラと輝いていたのは、鯛のうろこでした。それはまるで宝石箱のようで、一枚手にとった瞬間から想像力が満ち溢れ、好奇心が芽生えました。そのうろこをクラフトパーツとしてなんとか生まれ変わらせることが出来ないか。本来破棄される運命にあった魚のうろこを回収し、一枚一枚特殊な方法で無臭化。そして手作業で染色を行い、美しい虹色に輝く「マリンリーフ」が生まれたのです。天然素材には、皮革や貝、石、木、竹、骨、角(水牛)、蹄、椰子の実などがありますが、近年新しい天然素材の登場はなく、久々の新しい天然素材の登場に注目が集まっています。 |
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| 2010年1月27日にフランス・パリにて開催された「ユミカツラ
パリ オートクチュールコレクション」にて、マリンリーフが素材として採用されました。無数のマリンリーフをまとった幻想的な美しさのドレスやアクセサリーが多くの観客の目を魅了しました。 |
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(2010SS
Yumi Katsura Pari Haute Couture Collectionより)
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