正月の帰省、息子と歩いた熊本城

営業課Sです。

正月に帰省すると、時間の流れが少しだけゆっくりになります。
バタバタしていた年末が嘘みたいに静かで、「あぁ、帰ってきたなぁ」と実感する瞬間です。今回は息子を連れて、久しぶりの熊本。

帰省中に「どこ行く?」となったら、やっぱり外せないのが 熊本城

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何度も来ているはずなのに、目の前に立つと毎回「やっぱり大きいな」と思います。正月の澄んだ空気の中で見る熊本城は、どこかピンと背筋が伸びる感じがして、年の始まりにちょうどいい景色でした。

息子はというと、お城そのものより石垣が気になる様子。
「これ、どうやって積んだと?」
「こんな高いの、登れるかな?」
質問が止まりません。こちらは詳しいことを知らないので、「昔の人ががんばったんだよ」とざっくりした返事ばかり。それでも、横でうんうんと納得している姿を見ると、なんだかそれで十分な気がしてきます。

正月の熊本城周辺は人も多くてにぎやか。でも、不思議と嫌な感じはなくて、家族連れの笑い声があちこちから聞こえてきます。息子の少し先を歩く背中を見ながら、「こうやって一緒に歩くのも、今だけなんだろうな」と、ふと思ったりしました。

帰省って、特別なことをしなくてもいいんですよね。
正月に熊本城を歩いて、息子と他愛ない話をして、同じ景色を見る。それだけで、ちゃんと思い出になる。そんなことを感じた、今年の帰省でした。