千載一遇!?

2009年の経済状況は、いまだかつてほどよくない年になるかもしれないという
話しをよく耳にしますね[:汗:]。
ですが物事には、必ず「裏・表」があります。
好況があるからこそ不況が生まれ、不況があるからこそ好況が生まれると。
この考えからいくと今年は千載一遇の機会をつかめるのでは思っています。
この「千載一遇」という言葉、実は三国志から由来しているようで・・・
今年も三国志ネタ[:読書:]です。
「三國名臣序賛」とは晋代の袁宏による、三国の名臣二十人を取り上げ、讚えた
作品で、その作中に「千載一遇は賢者、知者との嘉会(良い出会い)なり。彼らに
出会えば喜ばずにはいられない。出会えなければ嘆かずにはいられない」とあり
ます。意味は 千載(千年)に一度ともいえる程の絶好の機会。通常は「千載一遇
の好機」といいます。
ためになってね~!ためになったよ~。
どうも、ありがとうございました~。
もうすぐおじさんでした。